スウェーデンスタイル
すべては患者さんのために
当クリニックは、患者さんの健康な毎日のために、スウェーデン式の歯科治療を提供します。
スウェーデンスタイルの歯科医院とは
「全ては患者さんのために」を理念に掲げ、予防を重視し、
患者さんの身体に負担の少ない、シンプルな治療を行います。
《4つのお約束》
- 私たちはエビデンス(科学的根拠)が乏しい抗菌剤や薬剤をできる限り使用しません。
- 不要な投薬を避け、ひとの身体に備わっている免疫力を邪魔しない治療方法を優先します。
- 過剰なプラークコントロールに無駄な時間を費やさず、じっくりと末永くお付き合いできる歯科医院を実践します。
- プロフェッショナルとして情報のアップデートを心掛け、常に患者さんに対して誠実・正直に接してまいります。
予防の先進国であるスウェーデン式の歯科治療
スウェーデンが注目されている理由
- 歯科予防先進国(半世紀前から予防に取り組み成功している国)
- 歯周病がある人40-50%(日本は80%以上)
- 子供のむし歯が少ない(世界で最初にDMFT1.0以下になり、その後現在もトップ維持)
- 80歳で残存歯21本以上
- 高齢者が元気な国(自分の歯で食べられる=元気の源)
- 歯科医療レベルが高い
- 予防意識が高い
歯周病リスクを減らし、老後まで多くの歯を残す予防治療
日本の場合、歯周病が無い人の割合が20%以下と少数であるのに対し、スウェーデンでは50-60%と、予防をコントロールできていることが分かります。80歳で歯の数が21本以上残っている方が多く、自分の歯で食べられることは元気の源となり、高齢者が元気な国ともいえます。
現存歯数
日本の80歳代の残存歯数は13.0本、スウェーデンは21.1本
※スウェーデンが20本以上の数字になったのは2000年
歯周病罹患率
歯周病がない人の割合 日本 20%以下に対しスウェーデン 50-60%
東京でスウェーデンスタイルの治療を
TOKYO歯周&矯正クリニックは、東京でスウェーデン式の治療・予防歯科プログラムを受けられるクリニックです。
1976年に当クリニックの院長・岡本浩が初めてプラークコントロールとスウェーデンの歯周病学を導入し、国内での普及に貢献しました。
推薦の言葉
スウェーデン式の治療では、資源の無駄遣いを避けるという考え方から、できるかぎり現在のあるがままを大切にして、治療はできるだけシンプルに最小限にとどめることがモットーです。
残っている歯を最大限に活かし、かつ永く使える状態にすることがとても大切です。
TOKYO歯周&矯正クリニックは、このスウェーデンスタイルを学んだ歯周病専門医らが、こだわりを持って歯周治療を行っています。
インプラントありきで治療を始める前に、私の愛弟子によってこのような治療ができることをぜひ知ってください。
― Jan Lindhe
ヤン・リンデ名誉教授来院、当クリニックにて撮影